交通事故の危険度、AIで予測 香川県が地図製作

2020/6/23 20:18
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香川県は人工知能(AI)を活用して県内の交通事故が起こりやすい場所を分析、危険度が高いと予測される100カ所を示す地図を製作した。市町で配布するほか、県のホームページで公表し、注意を促して事故の抑止につなげる。

香川県は2020年に入ってから6月18日までの、人口10万人あたりの交通事故による死者数が全国で最も多く、全国平均の3倍近くとなっている。作成した「交通事故危険度予測マップ」は13年1月から18年6月に県内で発生した約4万件に及ぶ人身事故のデータと、車線数や近隣の店舗情報、カーナビから得た急ブレーキをかけた地点などの情報をAIに読み込ませて分析。危険度を高、中、低の3段階に分類した。

県内で最も事故の危険が高いと予測されたのは丸亀市飯山町にある一里塚交差点から西に約200メートル離れた地点。見通しの良い直線であることから、スピードの出し過ぎに注意を促している。

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