[FT]米国とEU、貿易紛争の足音
デジタル税・ガス巡り火花

ウォルフガング・ムンヒャウ
FT
FT commentators
2020/6/24 0:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

米国は、自国のテック企業が独占を通じて得た巨利を他国に税として持っていかれたくない。これに対してドイツは、ロシアと契約した倫理にもとる天然ガスパイプライン計画を推し進めたがっている。欧州連合(EU)は域内自動車メーカーを外国との競争から守っているが、米国が欧州からの輸入車に対して同じことをしようとすると、大騒ぎする――。これらは急激に迫りつつある米国・EUの貿易紛争の主な兆候だ。

米国は18日、…

FT commentators

ヨーロピアン・コメンテーター

Wolfgang Münchau 1961年生まれ。英紙タイムズでワシントン特派員やブリュッセル特派員を経てFTへ。99年からFTドイツ語版の立ち上げに参画、2001~03年ドイツ語版編集長。その後は欧州の政治・経済のコメンテーターとしてユーロ危機やEU(欧州連合)統合問題、英EU離脱問題について執筆を重ねている。

    ソーシャルアカウント:

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

その他

電子版トップ



[PR]