生物多様性の勉強会、小泉環境相「コロナ後考える」

2020/6/23 11:56
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小泉進次郎環境相は23日の閣議後の記者会見で、生物多様性を切り口に新型コロナ後の新たな社会を考える勉強会を7月3日に立ち上げると発表した。経済界を含む8人の有識者で話し合う。気候変動の影響などにより生物多様性が失われていることに、ビジネス界からも懸念が広がっている。持続可能な社会作りへの足がかりとなる議論をめざす。

小泉環境相は新型コロナ後の日本を考える勉強会を立ち上げると発表した(23日、環境省内)

経済界からはゴールドマン・サックス証券のキャシー・松井副会長や、経団連自然保護協議会の二宮雅也会長が加わる。京都大学の山極寿一総長や筑波大の落合陽一准教授らも参加する。進行役は国立環境研究所の五箇公一室長が担う。

月1回ペースで議論する。3、4回程度話し合い、コロナ後の社会像について新たな道筋を示すことを目指す。

小泉環境相は「経済界やビジネスの世界からも生物多様性への関心が高まっている。世の中を動かす上でビジネスや金融などお金の流れが変わることは大きい。コロナ後の日本の未来と希望を考える」と話した。

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