中国船が一時尖閣領海侵入 接続水域入り最長更新

2020/6/23 0:00
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22日午後3時半ごろから午後7時半ごろにかけ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船4隻が侵入したのを海上保安庁の巡視船が確認した。4隻は領海を出た後、接続水域内を航行。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは8日以来で、今年12日目。中国船が領海侵入する際は、午前中に入って1時間半~2時間航行して接続水域に出るケースが多く、午後の侵入は珍しい。

同じ4隻は同日午前、尖閣周辺の領海外側にある接続水域を航行。周辺海域で中国当局の船が確認されるのは70日連続。2012年9月の尖閣諸島国有化以降で、最長の連続日数を更新した。4隻のうち1隻は機関砲のようなものを搭載していた。

第11管区海上保安本部(那覇)によると、21日午後に日本漁船2隻が尖閣周辺の領海を離れる際に、中国公船が接続水域で近づこうとする動きがあったが、海保の巡視船が間に入り安全を確保した。

〔共同〕

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