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神奈川県逗子市など、ワーケーション向けオフィス開設

海に近い立地などを生かして、市外の企業を呼び込む(神奈川県逗子市)

神奈川県逗子市は戸田建設と連携してテレワーク用のオフィスを整備した。郊外に長期滞在しながらテレワークする「ワーケーション」向けの事務所として実証実験する。東京都心部へのアクセスに優れつつ、海岸に近いなどの環境を生かし、市外の企業による活用を見込む。

逗子市が所有する施設に「オン/オフィス 逗子」(同市)を整備し、7月から2021年6月まで実証実験する。オフィスはJRや京浜急行電鉄の駅から徒歩5~7分の場所にある。2フロアに計25席の業務スペースや冷蔵庫、ホワイトボードなどを設けた。

利用料金は1人あたり1日1万円で、1日1社が占有できる。ワーケーションは「ワーク」と「バケーション」を合わせた造語。新型コロナウイルスの感染拡大でテレワークの定着など働き方が見直されており、逗子市を拠点としたワーケーションの有効性や効果を検証する。

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