安川電機 2カ月半遅れて入社式 小笠原社長「中長期は明るい」

2020/6/22 16:19
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安川電機は22日、2020年度の入社式を本社(北九州市)で開いた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4月1日の開催予定を延期していた。政府が都道府県をまたぐ移動の自粛を緩和したことなどを受け、約2カ月半遅れで実施した。

安川電機の入社式で式辞を述べる小笠原浩社長(22日、北九州市)

感染防止対策の一環として、本社と入間事業所(埼玉県入間市)の2カ所に分けて開催し、計73人が出席した。マスクを着用し、出社前に検温して式にのぞんだ。所要時間は約15分で、通常の約半分に短縮した。

小笠原浩社長は自社を取り巻く環境について「新型コロナの影響も相まって先行きは不透明」と述べる一方、「アフターコロナを見据えて企業の自動化への投資意欲は確実に高まる。中長期の見通しは非常に明るい」と強調した。

新入社員は4月以降、在宅で研修などを受けており、同期社員と対面するのは入社後初めて。新入社員の神野志保さん(22)は「入社式を開いてもらって良かった。気持ちが切り替わった」と笑顔で話していた。

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