/

コロナ対策の基準指標「鹿児島モデル」 県が撤回

鹿児島県は新型コロナウイルス関連の経済対策事業を実施するための基準として示していた数値目標を撤回した。三反園訓知事自ら記者会見し、感染防止と経済再生の両立を図るため「厳しく設定した」とし「鹿児島モデル」と名付けてアピールした基準だったが、わずか1カ月足らずで旗を降ろした格好だ。

19日に鹿児島モデルに替わる「目安」を新指標として提示した。目安では感染経路不明者数など3つの指標を大幅に緩和。1つでも抵触した場合は事業を停止するとしていた部分も「全ての基準に達した場合は総合的に勘案し、事業継続について判断する」とし、基準自体を実質的に骨抜きにした。

鹿児島県では12日に4月20日以来の新型コロナ感染者が鹿児島市で確認され、現在も感染経路は不明のまま。「鹿児島モデル」では感染経路不明者が1人でも出た場合は事業を停止するとしていたが、県は「調査が続いており、不明者に該当しない」と説明。モデル撤回との関係も否定している。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン