首相、衆院解散「常に意識」 橋下徹氏の番組に出演

2020/6/21 0:30
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安倍晋三首相は20日夜、橋下徹元大阪市長が司会を務めるインターネット番組に出演した。衆院解散・総選挙に関し「政治家はある種の戦いの中で生きているところがある。解散は常に意識している」と語った。18日の記者会見時は「頭の片隅にもない」と述べていた。

麻生太郎副総理・財務相らとの19日の会食では解散に関する話題は出なかったという。

会食した麻生氏や菅義偉官房長官、自民党の甘利明税制調査会長について「政権発足の際に中心的な役割を担った柱だ」と強調した。「これからも協力していこう」と話したことを明かした。

菅氏との関係では「隙間風が吹いているのではないかと盛んに言う人がいる。実際そんなことはない」と否定した。

首相は憲法改正の国民投票に関し「まだ1年3カ月ある。何とか任期中に国民投票まで行きたい」と述べた。2021年9月までの自民党総裁任期中の改憲に重ねて意欲を示した。

首相は自民党が野党だった時代から橋下氏と親交がある。昨年末も菅氏や日本維新の会代表の松井一郎大阪市長を交えて会食するなど、定期的に意見交換している。

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