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ダイムラーとBMW、自動運転の共同開発を休止

(更新)

【フランクフルト=深尾幸生】独ダイムラーと独BMWは19日、2019年に合意した自動運転技術の共同開発を休止すると発表した。共通のシステムをつくる費用が高いことがわかったほか、現在の事業環境も悪いため、それぞれが既存の開発を続けたほうが得策と判断した。将来の再開はあり得るとしている。

両社は高速道路での完全自動運転などの運転支援技術の共同開発で19年2月に基本合意。24年までに量産車に搭載することを目指して19年7月に正式な契約を結び、詳細な検討を続けてきた。高級車のトップを争うライバル同士の共同開発として注目を集めた。

ダイムラーの研究開発トップのマークス・シェーファー取締役は声明で「自動車業界の外の企業と提携の可能性を探っている」と述べた。BMWのクラウス・フレーリッヒ開発担当取締役は「今後数年にわたる顧客のニーズを満たすのに、BMWは今の技術で優位な地位にある」とコメントした。

ダイムラーとBMWはカーシェアなどの分野での協業は今後も続ける。

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