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パラマウントベッド、骨盤を起こす介護用ベッド

パラマウントベッドは在宅用の介護ベッド「楽匠プラスシリーズ」を8月3日に発売する。背上げ機能を見直し、上体を起こすときに骨盤も起こすことで、立ち上がり動作をしやすくした。介護用品のレンタル事業者や一般消費者向けに、2021年3月までに2万6千台の販売を目指す。

背上げに関しては特許出願中の技術を搭載した。背の床板と腰の床板を独立させたことで、状態を腰から起こせるようにした。床板は利用者の尻部などに合うよう形状や長さを調整し、寝位置のずれを軽減した。

スマートフォンでベッドの操作ができるアプリも開発した。好みの角度の記憶なども可能。利用者から家族や介護者の呼び出し通知もできる。

動作の種類や幅、長さなどの組み合わせで504種類から選べる。事業者向けの販売のほか、一般向けにホームセンターや介護用品専門店、百貨店などで展開する。

厚生労働省によると、介護が必要な要介護・要支援認定者は18年3月末に641万人となり、増え続けている。在宅介護が広がるとみられ、パラマウントベッドは需要を取り込む。

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