香川の県外観光客2.9%増 2019年、瀬戸芸受け

インバウンド
2020/6/19 17:00
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香川県がまとめた2019年の観光客動態調査報告(速報版)によると、県外から訪れた観光客数は18年比2.9%増の968万人だった。瀬戸内国際芸術祭2019の開催や大型連休の日並び、高松空港の台北線増便によるインバウンド(訪日外国人)増加が影響したと分析している。瀬戸大橋が開通した1988年の1035万人に次ぎ、過去2番目に多かった。

瀬戸芸効果もあり、2019年に香川を訪れた県外観光客数は増えた(19年、香川県観音寺市の伊吹島)

交通機関や高速道路の利用者数をもとに県外からの観光客数を推計した。香川を訪れた交通手段としてJR利用が前年比3.5%増、船舶利用が同6.4%増、航空機利用は同6.3%増加した。

県内の主要観光地の観光客数(県内と県外の合計)は、国の特別名勝である栗林公園(高松市)で同9%増、琴平(香川県琴平町)で同16.3%増、小豆島(香川県小豆島町)は同8.2%増加した。

2018年は西日本豪雨や台風で観光客が減少していたため、その反動も影響していると見られる。

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