宮城県、コロナ対策で緊急会議 51日ぶり感染者確認

2020/6/18 20:58
保存
共有
印刷
その他

宮城県は18日、県内で51日ぶりに新型コロナウイルスの感染者が確認されたことを受け、各部次長らで構成する対策本部の幹事会を開いた。医療体制などを踏まえ、外出やイベント開催などを認めるこれまでの方針を継続すると確認した。

新型コロナ対策本部の幹事会ではこれまでの対応方針を変えないことを決めた(18日、宮城県庁)

幹事会では感染者の移動経歴などを共有し、今後の対応を検討した。県内の累計感染者数はこれで89人となった一方、病床数や検査体制には余裕があることから、これまでの対応を変えないことを決めた。

県は感染拡大の第2波対策として、ライブハウスの利用者にメールアドレスを登録してもらうことで、濃厚接触者を追跡できるスマホアプリの運用を始めている。現在アプリを利用しているライブハウスは14店にのぼる。県は今後、ライブハウス以外の事業者にも対象を広げる方針だ。

新たな新型コロナの感染者が確認されたことを受けて、村井嘉浩知事は「患者は今後も確実に発生すると考えていた。基本的な感染対策をはじめとした『新しい生活様式』を徹底し、冷静に行動するようお願いする」とコメントした。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]