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JR北海道・田浦会長「キャッシュレス」効果を強調

就任後で初の記者会見で話すJR北海道の田浦芳孝会長(中)(18日、札幌市の本社)

JR北海道は18日、第33回の定時株主総会と取締役会を開き、JR東日本元常務で同社の金融子会社、ビューカード(東京・品川)社長の田浦芳孝氏(65)がJR北会長に就任した。同日、札幌市内で記者会見した田浦新会長は「キャッシュレス化をJR北海道としても進めるべきだ」との考えを示した。

田浦新会長はJR東日本でIT・Suica事業本部長を務めたキャリアもあり、キャッシュレス化によるコスト減効果を強調した。「(年200億円規模の)国の支援法改正にとって非常に重要な年。目前に迫った大きな課題から手がけていきたい」とも述べた。

株主総会は新型コロナ感染拡大の影響で書面決議の形式をとった。株主である鉄道建設・運輸施設整備支援機構側とは総会とは別に、オンライン上で意見交換した。鉄道機構はコロナ禍での重点を置く戦略などについて質問。島田修社長はコスト削減施策の前倒しについて検討する考えを示したという。

総会後の取締役会では役員報酬の減額の継続も決めた。田浦会長や島田社長、綿貫泰之副社長の3人は報酬の30%をカットする。常務は20%、取締役と監査役はそれぞれ10%減らす。9月まではさらに10%分返納割合を高める。

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