「こども本の森」7月5日開館 安藤氏設計、コロナで遅れ

2020/6/18 17:22
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新型コロナウイルスの影響で開館を延期していた子ども向け図書施設「こども本の森 中之島」(大阪市北区)

新型コロナウイルスの影響で開館を延期していた子ども向け図書施設「こども本の森 中之島」(大阪市北区)

大阪市は18日、中之島公園(同市北区)の図書施設「こども本の森 中之島」が7月5日に開館すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月1日の開館を延期していた。建築家の安藤忠雄氏が設計・建設し、市に寄贈した。

当面の間、事前に予約が必要で、90分ごとの入れ替え制とする。定員は当初予定していた各回150人から50人に縮小。館内では換気や消毒を徹底したり、スタッフが来館者に密集しないよう呼びかけるなど感染防止対策を講じる。

子ども向け図書施設「こども本の森 中之島」で施設への思いを語る建築家の安藤忠雄氏(2月、大阪市北区)

子ども向け図書施設「こども本の森 中之島」で施設への思いを語る建築家の安藤忠雄氏(2月、大阪市北区)

こども本の森は、国内外から寄贈された絵本や児童文学など約1万8千冊が収蔵されている。本の購入などの準備費や運営費などは企業や個人からの寄付金でまかなう。

松井一郎市長は18日、定例記者会見で、「本は人生に大きな影響を与える。ここで子どもたちの人生を豊かにするような本と出会ってほしい」と述べた。

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