CKD、三井住友銀などから100億円の融資枠

2020/6/18 16:30
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空気圧機器を手掛けるCKDは18日、三井住友銀行など3行と100億円の融資枠(コミットメントライン)を締結したと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大や第2波による事業環境の急変に備え、手元資金を厚くする。

三井住友銀行が幹事となり、三井住友信託銀行や三菱UFJ銀行と協調して融資枠を設ける。期間は1年で、さらに1年の延長オプション付き。

CKDの2020年3月期の連結売上高は前の期比13%減の1007億円だった。新型コロナの感染拡大で、人工呼吸器用のバルブや医薬品メーカー向けに錠剤包装機器の部品を増産する一方、自動車製造や工作機械向けの受注は落ち込んでいる。

例えば自動機器装置を設置する際、相手先の工場に出向く必要があるが、感染拡大防止で外部の人の立ち入りを制限している企業もあり、据え付けの工事などが滞っている。こうした影響で、20年4~6月期は30億円の減収を見込む。

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