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NEC、量子計算機のDウエーブに出資、技術開発で連携

NECは18日、量子コンピューターを開発するカナダのDウエーブ・システムズに1千万ドル(10億円超)を出資すると発表した。技術開発などで協業し、国内でクラウドサービスを提供する。量子コンピューターは競争が激しい。商用化で先行するDウエーブと組み、国内市場を開拓する。

出資比率は明らかにしていない。Dウエーブは2011年に「量子アニーリング方式」と呼ばれる量子コンピューターを世界で初めて開発。米航空宇宙局(NASA)など200以上の試行事例がある。

NECのスーパーコンピューター技術とDウエーブの量子コンピューターを組み合わせ、さらに複雑な問題を高速で解くシステムを開発する。開発したシステムはクラウドサービスとして、2021年3月までにNECの顧客企業などに販売していく。

NECも大学や企業と共同研究するなどして、量子コンピューターの開発を進めており、23年までの実用化を目指す。両社の知見を持ち寄り、実用性を高めるアプリケーションなども共同開発する。今後、企業に向けて量子コンピューターの活用事例を紹介するイベントなども開く。

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