北九州市での休業要請、19日解除 小倉城など再開へ

2020/6/17 21:13
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福岡県は17日、北九州市内の接待を伴う飲食店やライブハウスなどへの休業要請を、19日に解除すると発表した。市民への外出自粛要請も同日解除する。同市では5月23日から19日連続で新型コロナウイルスの感染者が確認されるなどしたが、最近は1ケタになっているとして解除を決めた。

北九州市での休業要請解除を発表する福岡県の小川洋知事(17日、福岡県庁)

小川洋知事は17日、「感染拡大を抑え込むことができたと思う」と述べ、解除を決めたとした。北九州市での解除で、同県では休業要請が全面的に解除される。

併せて県内全域に出していた、北海道や首都圏1都3県への移動は慎重に対応するよう求めていたことも19日に解除する。同時に、県外からの観光客誘致も可能にする。全国的な人の移動を伴う大規模イベントについては19日以降はまず無観客で開催し、7月10日から段階的に緩和する。

北九州市は17日、休業中の小倉城など市の333施設の営業を、19日に再開すると発表した。市立学校についても同日、分散登校から一斉登校に切り替える。北橋健治市長は「感染防止対策と経済社会活動の両立が必要だ」と説明した。県も臨時休館している関門海峡ミュージアムなど市内の県立施設を、19日から再開する。

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