愛媛企業「コロナ悪影響」依然8割 5月の民間調査

2020/6/17 19:06
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いよぎん地域経済研究センター(松山市)がまとめた新型コロナウイルスの影響調査によると、5月末時点で愛媛企業の79.8%が「マイナスの影響あり」と回答した。前回調査(4月末)の80.3%からは微減だが、依然として約8割の企業で悪影響が生じている。

部門別では製造業が4.6ポイント減の76%、非製造業が0.5ポイント増の80.4%だった。紙・パルプや建設、食料品などは減少した。6~8月も「マイナスの影響がある(続く)見込み」との回答は85.1%に上った。

調査では生産・販売設備などの稼働状況も尋ねた。稼働率・操業度が「通常以上」は2.2%、「通常どおり」は41.8%だった。前回調査と比べると、合計の回答は2.6ポイント増加した。同センターは「わずかながら改善の兆しが見られ、徐々に通常稼働に復することが予想される」としている。

調査は愛媛県内に事業所を置く企業を対象に、6月1~5日に実施し、426社が回答した。

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