日本取引所、デリバティブの祝日取引 22~23年に
日本取引所グループの清田瞭最高経営責任者(CEO)は17日の定例記者会見で、デリバティブ(金融派生商品)の祝日取引を2022年後半から23年をめどに始める方針を明らかにした。傘下の大阪取引所で21年10~12月にデリバティブの売買システムの刷新を予定しており、その「1~2年後には祝日取引を始めたい」と話した。対象商品などの概要は今月末をめどに公表するという。
日本取引所グループの清田瞭最高経営責任者(CEO)は17日の定例記者会見で、デリバティブ(金融派生商品)の祝日取引を2022年後半から23年をめどに始める方針を明らかにした。傘下の大阪取引所で21年10~12月にデリバティブの売買システムの刷新を予定しており、その「1~2年後には祝日取引を始めたい」と話した。対象商品などの概要は今月末をめどに公表するという。
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