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クラウドストレージ利用者数、米グーグル首位 民間調査

調査会社のICT総研(東京・千代田)がまとめたクラウドストレージサービス利用実態調査によると、国内利用者数の1位は米グーグルの「グーグルドライブ」だった。2018年の前回調査の2位から上昇。前回1位の米アップル「iCloud(アイクラウド)ドライブ」は2位となった。

調査名は「2020年 クラウドストレージサービス市場動向調査」。5月8~13日に国内在住者を対象にネット上で実施した。有効回答数は4408人。

仕事と仕事以外で利用しているクラウドストレージサービスをそれぞれ複数回答可で聞いた。

仕事以外での利用では「グーグルドライブ」が首位で1000人が使用していた。回答者全体の約23%を占める計算となる。2位は米アップルの「アイクラウドドライブ」で846人(回答者の約19%)が利用。これに米ドロップボックスの「ドロップボックス」、米マイクロソフトの「ワンドライブ」が続いた。

仕事以外での利用者の顧客満足度(100点満点)は「グーグルドライブ」が75.1でトップ。2位は「ドロップボックス」(72)、3位が「アイクラウドドライブ」(70.8)だった。

仕事での利用者数のランキングでも首位は「グーグルドライブ」で598人。「アイクラウドドライブ」が449人で2位となった。

18年の前回調査では、最も利用されている個人向けクラウドストレージサービスは「アイクラウドドライブ」で、「グーグルドライブ」「ドロップボックス」と続いていた。

ICT総研があわせて発表した個人向けクラウドストレージサービス市場に関する推計によると、21年度の市場規模は前年度比3.4%増の832億円となる見通し。22年度は前年度比3%増の857億円に拡大すると予測した。利用者数は現在(20年度)5204万人。22年度には20年度比6.9%増の5561万人に広がると推計した。

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