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ボルトン氏の暴露本、出版差し止めへ提訴 米司法省

ボルトン前米大統領補佐官は2019年9月にトランプ大統領に事実上解任されていた=ロイター

【ワシントン=中村亮】米司法省は16日、ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障担当)によるトランプ政権をめぐる暴露本の出版は認められないとして連邦裁判所に提訴したと明らかにした。トランプ大統領の意向を受けたものとみられ、著作に機密が記載されていると理由を説明した。

司法省は訴状で、暴露本の出版に関してボルトン氏の退任時の守秘義務に反していると主張した。暴露本にはトランプ氏の一貫性を欠く政策決定プロセスが記されているという。トランプ氏の弾劾訴追の発端にもなったウクライナ疑惑に関連し、トランプ氏との2人だけでのやり取りの詳細にも言及しているとみられる。暴露本は23日に出版予定だった。

ボルトン氏は超保守派の安全保障専門家として知られ、イラン核合意やロシアとの中距離核戦力(INF)廃棄条約の離脱を主導した。2019年9月にイラン政策をめぐりトランプ氏と対立し、事実上解任された。

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