富士山遊覧飛行のツアー、夏に前倒し開催 閉山決定受け前倒し

2020/6/16 19:55
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富士山の遊覧飛行やSL乗車などを楽しめる静岡県内3社連携ツアーが初めて夏に開催される。これまでは富士山の冠雪に合わせて秋にスタートしていたが、今夏は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため閉山が決定。「登れないなら空から見せよう」と前倒しが決まった。

3社連携ツアーは迫力のある富士山を楽しめるとあって毎回人気を集める(2019年10月)

このツアーは2018年から大井川鉄道(大鉄、島田市)とフジドリームエアラインズ(静岡市)、静岡空港を運営する富士山静岡空港(牧之原市)の3社が共同で企画している。20~21年シーズンの第1弾は山の日である8月10日に催行すると決めた。40分の遊覧飛行のあと大井川鉄道の奥大井湖上駅などを訪問。アプト式鉄道やSLに乗車して解散する。

新型コロナ対策のため定員は60人と通常の4分の3に減らした。大鉄のホームページで6月17日から受け付ける。12歳以上の場合は1人3万2800円。

9月以降も21年5月まで毎月1回程度、実施する計画だ。大鉄の担当者は「静岡を再発見できるツアーだ。近場の観光が注目されるなか県民にこそ楽しんでほしい」と話した。

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