東京都、「第2波」備え療養用ホテルを公募

2020/6/16 17:32
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東京都は新型コロナウイルス感染拡大の「第2波」に備えて、軽症者や無症状者を受け入れる「宿泊療養」用のホテルの公募を始めた。第2波で感染者数が急増して医療機関の病床数が逼迫する事態に備える。受付期間は23日まで。

客室数が23区内は1棟150室以上、多摩地区は同100室以上の物件で、1棟貸しが可能な物件を対象とする。Wi-Fiなど無線のインターネット環境が整備されていることも条件に加えた。

受け入れ開始日から最低2カ月間使用する。小池百合子知事は「ホテル利用は病床の確保という点で効果があった。第2波に備えて施設の確保に取り組みたい」と話す。

都は都内5カ所のホテルで合計約2800室を確保していたが、いったん6月末から宿泊療養としての運営を順次終了する。16日時点で64人の感染者が療養のためホテルに滞在している。

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