「アバター」活用の事業案募集、大分県とANAHD系

2020/6/16 14:08
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大分県は、遠隔操作ロボット技術「アバター」を使ったサービスを手がけるavatarin(アバターイン、東京・中央)と、県内の企業・団体を対象にアバターを活用した新事業のアイデア募集を始めた。買い物や冠婚葬祭、福祉・医療・介護、教育・観光・警備などの分野を想定。4~5の事例を選び、同社のコミュニケーション用ロボットを使った実証に取り組んでもらう。

アバターインのロボットを使った買い物実験(4月、大分市内)

募集の期限は7月31日。アバターインはANAホールディングス(HD)などが出資して4月に設立したスタートアップ企業。新型コロナウイルス禍で外出自粛が求められ、アバターインのロボット「newme(ニューミー)」を使ったオンライン対面サービスが注目を集めている。

大分県内でもこのロボットを使った実験が相次いだ。大分市府内五番街商店街振興組合が4~5月の大型連休中に自宅から店にいる感覚で買い物してもらえる環境を婦人服店や酒販店などで提供。日出町社会福祉協議会では5月中~下旬に地域子育て支援センターのスタッフが自宅にいる親子と話しながら絵本を貸し出した。

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