Dynabook、店頭向けパソコン夏モデル7機種

BP速報
2020/6/16 10:27
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dynabook C5(スタイリッシュブルー)

dynabook C5(スタイリッシュブルー)

日経クロステック

シャープ傘下のDynabook(ダイナブック、東京・江東)は15日、店頭向けノートパソコンの2020年夏モデルを発表した。「ニュースタンドードノート」として春に投入したシリーズ「dynabook C」に「C4」「C5」を追加した。さらに「プレミアムスタンダードノート」として「dynabook T9・T8」をラインアップに加えた。T9・T8には、第10世代Coreプロセッサーを搭載した。19日から順次発売する。

同社によれば、コンシューマー(消費者)向けパソコン市場が4月以降前年比130%で推移している中、同社の製品がそれを上回る前年比150%で推移しているという。好調な背景には、新型コロナウイルス感染拡大によるテレワーク需要などがあるとしている。

また、中国では新型コロナによる人手不足が問題になっているが、同社の杭州工場(浙江省)では人員確保に努めて3月から平常時並みに稼働。部品の調達にはシャープと同社の親会社である鴻海(ホンハイ)精密工業の協力を得ているという。

C5・C4は、15.6型の画面を採用し、光学ドライブを搭載しない代わりに厚さ約19.9ミリの薄型ボディーを実現した。「Windows Hello」対応の赤外線顔認証や、最新の無線LAN規格「Wi-Fi 6」に対応する。

C5には米インテルの第10世代Core i3-10110Uと8ギガバイトのメモリー、C4にはインテルのCeleron 5205Uと4ギガバイトのメモリーを搭載した。ストレージは256ギガバイト SSDと1テラバイト HDDのデュアル構成となっている。店頭予想価格は、C5が15万円台半ば、C4が13万円台半ば(いずれも税別)。

T9・T8は光学ドライブを搭載し、インテルの第10世代Coreプロセッサーを採用する。Wi-Fi 6に対応した。店頭予想価格は、T9が22万円前後、T8が20万円前後(いずれも税別)。

初めてのパソコンや学習用途を想定した「dynabook T6・X6・X5」も7月下旬より順次発売する。

(ライター 山口健太)

[日経クロステック 2020年6月15日掲載]

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