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オンコリス、米社と権利契約 神経疾患向けなど

がん治療薬開発のオンコリスバイオファーマは15日、エイズウイルス(HIV)治療薬として開発中の「OBP-601」について、米スタートアップのトランスポゾン・セラピューティクスとラインセンス契約を結んだと発表した。米社は今後、ALS(筋萎縮性側索硬化症)やアルツハイマー病などの神経変性疾患治療薬としての開発を進める。

「OBP-601」はオンコリスが2006年に米エール大学からライセンスを取得した治療薬候補。これまでHIV治療薬として開発を進め、第2段階の臨床試験(治験)まで完了していた。一方で米ブラウン大学による研究の中で、ALS(筋萎縮性側索硬化症)やアルツハイマー病など神経変性疾患治療薬として応用が可能であることを示唆する結果が得られていた。

オンコリスは米社から、契約一時金と開発の進捗に応じたマイルストーン収入について合計約330億円以上で合意した。契約一時金は21年春をめどに、米社が完了する資金調達後に受け取るという。上市後は売上高に応じたロイヤルティーを別途受け取るほか、米社が第三者へ権利譲渡した場合は、オンコリスが米社から収入の一定割合を受領する。

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