/

群馬県の建設業「コロナで減収」8割 業界団体まとめ

群馬県建設業協会は新型コロナウイルスが県内の業界に与えている影響に関する調査結果をまとめた。今後1年先の売上高を見通した場合、会員企業の8割近くが「減少する」と回答した。これから民間の設備投資が大幅に落ち込むと見込む企業が多い。

群馬県の建設業界にはコロナの影響で厳しい業績見通しを持つ企業が多い(前橋市)

調査は4~9日に会員企業276社を対象に実施。88%の企業から回答を得た。コロナに関する調査は今回で4回目。

今後、1年先を見通した場合の売上高の予想を聞いたところ「大きく減少する」「減少する」と回答した企業が78%を占めた。国や自治体のコロナ関連予算が増えるため、公共事業が削減されると予想する声もあったという。

また、予定していた民間工事の発注が延期や中止になったケースの有無を聞いたところ「あった」と答えた割合が5月の前回調査より増えた。工事の発注者が新たに計画を見直した影響が出た。また、感染防止のため工事現場へ関係者が入れなくなり延期されたケースもあったという。

会員企業の業績見通しについて、群馬県建設業協会の青柳剛会長は「建設業界への影響にはタイムラグがある。これから先はかなり厳しくなりそう」と話した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン