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ホンダ、7月は国内3工場で一時停止 9500台に影響

ホンダは12日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を踏まえ、乗用車を生産する国内3工場を7月に一時停止すると発表した。寄居工場(埼玉県寄居町)は7月3日、10日、11日、17日の4日間、狭山工場(同狭山市)は17日、鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)は3日、10日、17日の3日間、それぞれ休止する。3工場合わせた影響台数は9500台程度とみられる。

国内では4月から生産調整に入っているが、部品調達への影響や国内外での需要低迷を踏まえて7月も減産を続ける。

旗艦工場に位置づける寄居工場では多目的スポーツ車(SUV)の「ヴェゼル」などを生産している。寄居工場や狭山工場は4~5月も稼働を一時停止していた。軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」などを生産する鈴鹿製作所も第一ラインの稼働停止はあったが、今回は残る第二ラインも止まる。17日は3工場がそろって休止となる。

新型コロナの影響による外出自粛や販売店の営業時間短縮により、新車販売は苦境が続く。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)がまとめた国内の5月の車名別新車販売台数で、軽自動車と登録車を合わせた全体のランキングでエヌボックスは6カ月連続で1位だったものの、販売台数は1万1655台で前年同月と比べて47.6%減った。

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