同友会代表、補正の予備費10兆円「財政規律に懸念」

2020/6/12 20:00
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経済同友会の桜田謙悟代表幹事は12日、政府の2020年度第2次補正予算の成立を受け「速やかに成立したことを評価する」とのコメントを出した。10兆円の予備費を盛り込んだことは「不測の事態に対応する現実的な決着だが、財政規律が弛緩(しかん)する懸念が残る」と指摘した。

政府は予備費10兆円のうち、5兆円の使途は雇用対策や医療提供体制の強化などと説明。残りの5兆円は適時適切に国会へ報告するとしている。桜田氏は「必要な支出は国会審議を経るべきだ」とし、各種の政策について「効果は事後の検証が必要」とした。

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