金平糖、24の角は1週間熱した結晶 大阪糖菓
匠と巧

2020/6/15 2:01
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ポルトガルから伝来した砂糖菓子は日本で独自に発展し、角を持つ金平糖に進化を遂げた。大量生産の発祥地となったのが大阪。大阪糖菓(大阪府八尾市)ではいまも5人の職人が汗をかきながら熱い釜を回し、毎日1ミリずつ金平糖の角を伸ばしている。

工場には甘い蜜の香りが充満している。ガスバーナーの炎の上を斜めに傾けた直径2メートルの大釜がゆっくり回転すると、金平糖がザーザーとさざ波のような音を立てて動く。室内は…

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