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秋田の東商事、エゴマ油 台湾に輸出へ

農産物の6次産業化などを手掛ける東商事(秋田県大仙市)は、県産エゴマ油を台湾に輸出する。秋田県の県産品輸出振興事業を活用し、現地の販路を持つ台北の輸入代理店と商談した。健康に対する意識の高い台湾の消費者に売り込む。

台湾に輸出するエゴマ油

東商事は県内農家や自社栽培のエゴマを使いエゴマ油を生産。2019年から自社ブランド「翡翠(ひすい)」を付けて、1本120グラム入り2916円で県内の道の駅などで販売している。

ウェブ会議システムで日台を結び商談をした(9日、秋田市の秋田県総合食品研究センター)

20年度の生産本数は19年度の1.5倍の1200本。21年度は2000本の生産を見込んでおり、このうち200本を輸出に振り向ける。

台北で日本各地の商品を販売する店舗を運営するオリジンズ・フーディストと9日にオンラインで商談した。

12月に台北で開かれる食品見本市や食材メニューフェアにも出展し、さらに販路を新規開拓する。大潟村あきたこまち生産者協会(秋田県大潟村)の冷蔵コンテナにエゴマ油を混載してもらい、輸送費を抑える。

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