東京都と埼玉県、相互に職員向けサテライトオフィス

埼玉
2020/6/12 15:54
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東京都と埼玉県は12日、防災や情報通信技術(ICT)、都市整備などの共通課題に取り組むための「東京・埼玉連携会議」を設置し、ウェブ会議形式で初会合を開いた。両都県は相互に職員向けサテライトオフィスを整備することで合意した。

「東京・埼玉連携会議」の初会合をウェブ会議形式で開いた(12日)

両都県は1日当たり100万人程度の往来があり、経済・社会的な結びつきが強い。広域的な行政課題に取り組むため、「防災」「ICT」「都市づくり」の3部会を設置した。防災では新型コロナウイルスの影響が続く中、地震や水害などの災害が複合的に発生した場合の体制整備について議論する。

ICTでの連携も急ぐ。県内在住の都職員が約5700人、都内在住の県職員が約650人いることから、都のサテライトオフィスを埼玉県庁、県のオフィスを都庁に整備する方針を確認した。新型コロナの感染再拡大時や大災害発生時などに活用する。

東京都の小池百合子知事は「新型コロナの感染拡大により、安心・安全が最も重要だと認識させられた。両都県が知恵を出し合いたい」と連携に期待を込めた。

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