富良野市が「宿泊税」先送り、新型コロナで観光客激減

インバウンド
2020/6/12 16:00
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北海道富良野市は2022年度に予定していた宿泊税の導入を先送りする。20年度中に関連条例案を市議会に提出し成立する方針だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて断念した。観光振興税の導入を検討している北海道との調整も進んでいなかった。

市は、導入の是非や制度設計を検討する有識者会議を19年7月に設置。計5回の会合を重ね「おおむね1人1泊200円」「定額制で導入することが望ましい」などとする提言書を3月、北猛俊市長に提出していた。

北市長は定例議会で「宿泊業者は新型コロナにより直接の影響を受けており現在、対策を模索中。条例化を予定通り進めるのは難しい」と説明した。

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