宮城・南三陸のカキ養殖 適正生産図り品質改善
海と水辺の散歩

東日本大震災10年へ
コラム(社会・くらし)
2020/6/13 2:00
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日本経済新聞 電子版
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志津川(しづがわ)湾は、宮城県南三陸町に囲まれた湾である。寒流系のマコンブや暖流系のアラメなどが藻場をつくり、磯根資源のアワビやウニが育つ、静謐(せいひつ)で豊かな湾だ。日本有数の養殖の漁場としても知られ、主にギンザケ、カキ、ワカメが町の4カ所にある宮城県漁業協同組合の支所・出張所を拠点に生産されている。

東日本大震災前、町の南端にある戸倉出張所の海面には、過密なほどにカキ養殖筏(いかだ)が設置…

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