アフリカ感染者20万人超す WHO「流行加速」と警鐘

2020/6/12 6:37
保存
共有
印刷
その他

世界保健機関(WHO)は11日、約13億人が住むアフリカ54カ国で、新型コロナウイルスの感染者が20万人を超え、死者は5600人以上になったと発表した。流行が加速し、地方にも広がり始めていると警鐘を鳴らしている。

アフリカで感染者が初めて確認されてから10万人に達するまで98日かかったが、10万人から20万人に増えるのにかかった日数はわずか18日だったという。

WHOによると、南アフリカが感染者の4分の1を占め最多。死者の7割以上はアルジェリア、エジプト、ナイジェリア、南ア、スーダンの5カ国で発生している。

一方、アフリカの多くの国は、初期の段階で外出制限を課すなどさまざまな対策を実施。WHOのモエティ・アフリカ地域事務局長は、感染者の割合がアフリカ域外より少ないことに関し「迅速な対応が抑制に貢献した」と評価した。(共同)

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]