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米軍制服組トップ、トランプ氏に随行謝罪 教会訪問で

ミリー米統合参謀本部議長(右)らを引き連れて歩くトランプ大統領(1日、ワシントン)=AP

【ワシントン=中村亮】米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は11日、ホワイトハウス前での平和的な抗議デモを強制排除したうえで近くの教会を訪れたトランプ大統領に随行したことについて「誤りだった」と謝罪した。11月の大統領選に向けて「強い指導者」を演出したいトランプ氏に協力したとして、議会や軍OBから政治に関与しない米軍の規律に反するとの批判が相次いでいた。

国防大学の卒業式のビデオメッセージで語った。トランプ氏に随行したことに関し「あの時、あの場所に私がいたことで米軍が国内政治に関与しているとの認識が(国民に)生まれてしまった」と述べた。「みなさんもこの誤りから学んでほしいと私は切に願っている」と語り、軍は政治から距離を置くべきだとの考えを重ねて示した。

警官隊らは1日にホワイトハウス前で催涙ガスとみられるものを使って平和的なデモ隊を強制排除した。その後にトランプ氏がデモ隊を排除した地帯を徒歩で通って教会を訪れて聖書を片手に写真撮影の機会を設けた。

これにミリー氏やエスパー国防長官も随行した。エスパー氏は写真撮影があると説明を受けていなかったと釈明。強制排除を指示したのはバー司法長官だったことが明らかになっている。

米大統領選

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