京都府のMICE400件超、19年 大規模会議多く

2020/6/11 20:30
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公益財団法人の京都文化交流コンベンションビューローがまとめた、2019年に京都府で開かれた国際会議や展示会など「MICE」の件数は405件だった。6年連続で過去最高を更新した。「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)総会」や「国際博物館会議(ICOM)」など大規模な会議の誘致を進めた結果、参加人数は前年比3万7千人超増えて19万3千人だった。

京都市で開かれた、気候変動に関する政府間パネル総会

405件のうち391件が京都市での開催だった。国際会議協会(ICCA)によると、19年のMICE件数の国際ランキングで京都市は35位と、前年(41位)よりも順位を上げた。14年に策定した京都市MICE戦略2020の目標(35位)を1年前倒しで達成した。

20年については新型コロナウイルスの感染拡大にともなって2月下旬からは開催できない状況が続いている。今後も見通しは厳しく、京都文化交流コンベンションビューローの担当者は「オンラインの参加と組み合わせた開催も検討している」という。

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