米軍の台湾周辺飛行「断固反対」、中国政府

習政権
2020/6/11 20:00
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【北京=羽田野主】中国国務院(政府)台湾事務弁公室は11日、米軍のC40A輸送機が9日に台湾の領空に入り、西側部分に沿うように飛行したことについて「強烈な不満と断固とした反対を表明する」との談話を出した。「中国の領土を完全に守る決意を低く見るな」とも強調した。

米軍の輸送機=ロイター

現地メディアなどによると、米軍の輸送機は事前申請に基づき台湾の領空内を飛行した。沖縄の基地を飛び立ち、基隆付近から台湾の領空に入った。台南付近から領空の外に出たもようだ。

台湾国防部(国防省)の発表によると、中国軍の複数のスホイ30戦闘機が9日、台湾の西南空域に短時間侵入した。米軍輸送機の飛行に反応したとみられる。

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