ホンダ、FCVを個人向けリース

2020/6/11 18:38
保存
共有
印刷
その他

ホンダは11日、燃料電池車(FCV)の「クラリティフューエルセル」を個人向けにリース販売すると発表した。同日から販売店「ホンダカーズ」の一部で取り扱う。これまでは自治体や企業へのリースに限られていた。水素ステーションの増加などを踏まえて、販路を広げていく。

ホンダのFCV「クラリティフューエルセル」

ホンダは2016年に「クラリティフューエルセル」を発売した。19年12月にはデザインなどの一部改良も実施したが、高い価格に加えて燃料の供給拠点が少ないといった課題があった。累計販売台数は1800台弱で北米が中心だった。日本での累計販売は260台にとどまっていた。従来の自治体・企業と個人向けを合わせて年50台の国内販売をめざしていく。

富士経済(東京・中央)は、FCV市場が30年度に1兆9031億円と19年度の40倍以上に成長すると予測している。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]