人口1400万人突破の東京 コロナ禍の4月も2万人増

2020/6/11 18:11
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東京都は11日、5月1日時点で推計した都内人口が初めて1400万人の大台を超えたと正式に発表した。若年層の就職・進学に伴う転入が主な要因とみられる。新型コロナウイルスの感染が拡大した4月中も2万人増えた。

5月1日時点の総人口は1400万2900人だった。2000年に1200万人を突破して以降、約10年で100万人増えるペースが続いている。4月1日時点は1398万人だった。

4月中の増加数の内訳をみると、他道府県からの日本人の流入が最多で1万4千人弱。次が日本人の帰国などで9千人近い。一方、昨年1万2千人増えていた外国人の入国は減少に転じた。

4月中に人口が最も増えたのは江東区。続いて世田谷区と品川区だった。23区では新宿区だけ減った。

新宿区内は大学や専門学校、日本語学校などが多くあり、近隣の学生寮などに入る留学生らの入国が減った影響が出ているようだ。

最も人口が多い区市町村は世田谷区で94万人。練馬区と大田区が70万人台で続いた。市町村で最も多いのは八王子市で57万人だった。

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