ネットフリックス、国内の中小ケーブルTVで動画配信

2020/6/11 14:18
保存
共有
印刷
その他

日本ケーブルテレビ連盟(東京・中央)は11日、米動画配信大手のネットフリックスと提携すると発表した。2020年度内に加盟50社のケーブルテレビ(CATV)でネットフリックスの動画を視聴できるようにする。CATV各社は若年層など新規利用者の増加につなげる。

日本ケーブルテレビ連盟によると、日本のCATV運営会社は約500社あるとされており、うち連盟の正会員は349社。11日からCATV「NCV」を運営するニューメディア(山形県米沢市)など北海道、東北、信越、東海の6社がネットフリックスの動画の提供を始める。

視聴者はCATV業界の共通ID基盤「ケーブルIDプラットフォーム」を活用し、CATVとネットフリックスの料金をまとめて支払うことが可能になる。

CATV業界では19年から全国のCATV接続世帯数の約5割のシェアを持つジュピターテレコム(JCOM、東京・千代田)がネットフリックスと連携し、動画配信サービスを提供してきた。ネットフリックスは今回の提携で販路を広げる。

総務省によると、ケーブルテレビの加入世帯数は18年度に3055万世帯と微増が続く。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]