愛媛企業「テレワーク実施」2割 民間調査

2020/6/10 20:27
保存
共有
印刷
その他

いよぎん地域経済研究センター(松山市)がまとめた、新型コロナウイルスへの対応状況調査によると、愛媛県内企業の2割がテレワークを実施していることがわかった。「実施を検討している」も11.3%あることから、同センターは「新型コロナをきっかけに導入の機運が高まっている」としている。

規模が大きい企業ほど実施割合が高く、従業員300人以上では5割が実施している。一方、30人未満では1割にとどまった。

また、何らかの事情により「実施したいができていない」は22%、「実施するつもりはない」は43%だった。

実施していない企業に阻害要因を尋ねると、「対象となる業務が少ない」が78%で最も多かった。「ノートパソコンなどの機器やネットワーク環境の設備が不十分」が43.9%、「社内体制が整っていない(仕事の管理・労務管理など)」が42.3%で続いた。

調査ではBCP(事業継続計画)の策定状況も尋ねた。「策定済み」は20.7%で、西日本豪雨後の2018年調査から4ポイント増加した。「策定予定なし」は32.7%だった。

調査は5月、愛媛県内に事業所を置く企業を対象に実施し、385社が回答した。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]