ポプラ、最終赤字6億円 今期見通し、在宅勤務で客数減

2020/6/10 20:29
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ポプラは10日、2021年2月期の最終損益が6億3300万円の赤字(前期は3億3000万円の赤字)になりそうだと発表した。今期の業績予想については新型コロナウイルスの影響が読めないため未定としていたが、経済活動再開の動きが見えてきたことから公表したという。在宅勤務が進んだことで、オフィスビル内の店舗などが苦戦する。

売上高にあたる営業総収入は11%減の225億円、営業損益は5億9100万円の赤字(前期は3億6000万円の赤字)を見込む。

ポプラはホテルや病院、オフィスビルなど施設内の店舗が全体の約半分を占める。コロナの影響で出張者や出勤者が減り、既存店売上高は3月に11%減、4月16%減、5月13%減だった。緊急事態宣言の解除後は休業店舗の再開が進んで回復傾向にあるというが、通期で既存店売上高は前期比9%減ると予想する。配当は前期に続いて無配とする。

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