香港の英系資本、中国傾斜の葛藤 収益依存が圧力呼ぶ

2020/6/10 22:30
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

【香港=木原雄士】植民地時代から香港に根を張る英系資本の有力企業が中国への傾斜を強めている。スワイヤグループのキャセイパシフィック航空は香港政府による巨額の資金支援で中国当局の管理色が強まり、HSBCなどは反体制活動を取り締まる「香港国家安全法」への支持を表明した。中国当局は香港や中国への収益依存度の高い英系資本など、企業への圧力を強めている。香港の経済活動で政治リスクが高まっている。

「資本支…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]