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韓国、批判ビラまいた団体を告発へ

北朝鮮体制を批判するビラを大型風船で飛ばす韓国の脱北者団体=団体提供・共同

【ソウル=恩地洋介】韓国統一省は10日、北朝鮮の体制を批判するビラをまいた脱北者団体を、南北交流協力法違反の容疑で刑事告発する方針を明らかにした。団体の法人格も取り消すとしている。この団体は今月下旬に再びビラを風船でまくと予告しており、法的措置をとることで北朝鮮を一段と刺激する事態を阻止したい考えとみられる。

風船でビラをまかれたことに強く反発する北朝鮮は9日に、韓国との通信回線を遮断した。対応を主導する金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党第1副部長は、開城工業団地の撤去や南北軍事合意の破棄も辞さない姿勢を見せている。

統一省は「自由北韓運動連合」など2団体について、政府の承認なくビラなどの物品を風船で北朝鮮に搬出した点が南北交流協力法に違反すると判断した。団体は朝鮮戦争の勃発70周年にあたる6月25日に、さらに100万枚のビラを北朝鮮に向けてまく計画を公表している。

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