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英奴隷商人像巡り新作 バンクシー、折衷案

【ロンドン=共同】素性不明の路上芸術家バンクシーは9日、米国の黒人男性暴行死事件を巡る英南西部ブリストルの抗議デモで、参加者が有名な奴隷商人の銅像を引き倒したことを受け、台座に銅像を戻す代わりに、像を引きずり下ろす抗議者の等身大銅像なども一緒に設置する"折衷案"となる新作を、写真共有アプリ「インスタグラム」で公表した。

バンクシーはブリストルが出身地とされ、6日に人種差別をテーマにした作品を発表し、事件に対する抗議デモへの支持を示したばかり。

ブリストルの街に長年設置されてきた17世紀の奴隷商人の銅像に対しては、黒人を中心に反発が強い。銅像は7日の抗議デモで引き倒された後、港に投げ込まれた。

バンクシーは銅像がなくなり寂しく感じている人も納得できる案として、銅像を台座に戻し、首に縄をくくりつけて抗議者が銅像を引きずり下ろす光景を展示することを提案した。人々が銅像を引き倒した日を記念する狙いもある。〔共同〕

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