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「人に優しい照明」京セラ・奈良県立医科大が実証実験

京セラは10日、人の体内時計や睡眠に影響を与える「人に優しい照明」の開発に向けて奈良県立医科大学と実証実験をすると発表した。光の波長が睡眠などにどのような影響を与えるかのデータを集め、睡眠や起床に合わせて体のリズムを整えやすい照明の開発につなげる。2021年度の製品化を目指す。

実証実験は京セラの発光ダイオード(LED)照明で自然光に近い光を出せる「CERAPHIC」を使い、6月中旬から半年かけて実施する。人には睡眠や覚醒リズムを調節するホルモンの「メラトニン」がある。実験では被験者が通常の照明とCERAPHICがあたったときに、それぞれメラトニンの量にどのような影響を与えたのかを唾液から調べる。

京セラと奈良県立医大は集めたデータからメラトニンに及ぼす効果を医学的見地に基づいて検証。睡眠に入りやすくなったり、目覚めやすくしたりするなど、体のリズムを整える照明器具の開発を進める計画だ。

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