アイ・オー・データ、電池式の水位監視システム開発

2020/6/10 18:15
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パソコン周辺機器のアイ・オー・データ機器は10日、水位を監視する電池式の通信システムをマクセルと共同開発したと発表した。マイナス20度の環境でも作動し、河川やため池などの水位を常時把握できる。寒冷地や日照の少ない地域の自治体に販売する。

水位はクラウドサーバーに記録され、パソコンで確認できる。マクセルが開発した電池を搭載しており、最長5年は安定して動作するという。通信方式はLTEと比べ、長距離でも安定して通信できる低電力の規格を採用した。

電源を確保できない山間部などに水位計を設置する場合、従来は太陽電池を使っていた。積雪や曇天の多い日本海側地域などでは十分な日照を得られないため、電池式のシステムを開発した。

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