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東鈴紙器、災害用段ボールベッドを開発

梱包材の東鈴紙器(相模原市)は、災害時に避難所などで活用する段ボールベッドを開発した。1人でも10分程度で簡単に組み立てられる。組み立て前は厚さ20センチメートル程度の箱型で、場所を取らず重ねて保管できる利点もある。自治体を中心に販売する。

屋根付きにしたり仕切りをつけたりとアレンジできる

頭の位置周辺についたてをつけ、利用者のプライバシーに配慮した。「誰にでも作れる」(鈴木和弥社長)ことを重視。付属の粘着テープのみで完成し、使用後の廃棄も容易だ。

同社は工業用の梱包材が主力だが、段ボールを活用した子ども向けの机やイスも販売している。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オフィスの卓上に置く飛沫防止用のついたてを開発した。今後はベッドの間などに立てるパーテーションも発売する予定。

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