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レイメイ藤井が農業用ドローン学校 熊本・合志に

事務機器卸や文具製造のレイメイ藤井(福岡市)は10日、農業用ドローン(小型無人機)分野に参入すると発表した。熊本ヤマハの子会社、マッハロック九州(熊本市)と連携し、熊本県合志市に操縦者を育成する「九州農業ドローン学校」を11日に開校する。これまで県外業者に依頼することが多かった農薬散布を、地元で適宜実施できるようにしながら、高齢化が進む県内農業の効率運営を支援する。

マッハロック九州が熊本県内の協力農園で実施した農業用ドローンの実証実験

同校は合志市のクマモト未来型農産業コンソーシアム推進協議会内に事務局を置き、1度に4人ほどの受講者を受け入れる。初心者なら5日間で認定証を取得できる。レイメイ藤井によると、初回の授業は7月中旬に予定し、年5回以上は開催したいという。

レイメイ藤井は福岡市の本社ビルに中国DJI認定のドローン販売店を開所しているが、農業分野への参入は初めて。レイメイ藤井の熊本本店が学校の運営やドローンの点検・修理を担う。ICT関連の事業を手がけるマッハロック九州は、農家に代わって農薬散布するサービスの立ち上げも計画している。

合志市では農家が他県の業者に農薬散布を依頼することが多く、順番待ちのために希望する日程通りに散布できないこともあったという。レイメイ藤井は「若手農家や新規就農者にも技能を取得してもらい、地元農業が発展するお手伝いをしたい」と話している。

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